施術内容
本来人間に備わった自然治癒システムであるPRP(自己多血小板血漿)を利用し、肌の弾力や瑞々しさ蘇らせます。血液からPRPを抽出し、希望される部位に注入するだけなので30分程度で終了します。高濃度の血小板から放出されたさまざまな成長因子が、皮膚の若さを保つために重要なヒアルロン酸やコラーゲンの産生を促し、治癒力と組織再生構築力を増加させます。今まであきらめていた小ジワの悩みを解消し、また、ニキビ痕の凹凸にも効果的です。
お勧めの方
・目の下のちりめんじわを取りたい方
・法令線を目立たなくしたい方
・ニキビ跡を目立たなくしたい方
・アレルギーが心配な方
・注入法で持続期間が長い方法を希望の方
再生医療
日進月歩の医療分野の中でも、21世紀の新しい医療として、注目されているのが再生医療です。
再生医療は、人体の細胞を利用して、病気や事故で失ったり、損傷したりした組織や器官の再生・修復をしようとする治療法です。心筋梗塞、脳梗塞、肝硬変、腎不全、血管性病変、白血病、関節炎、熱傷などに対して研究が進められています。再生医療によって、治療が困難だった様々な疾患に対しての治療が可能になるのではないかと、期待が高まっています。実用化されている例では、1990年、広範囲の熱傷を負ったサハリン(ロシア)のコンスタンチン(当時3歳)君が、札幌医科大学付属病院で培養皮膚の移植を受け、尊い命が救われました。美容外科の分野でも、この再生医療を応用した治療が行われています。
自己多血小板血漿(じこたけっしょうばんけっしょう)を使った再生医療
多血小板血漿 Platelet Rich Plasma:PRP
1998年、マイアミ大学のRobert Marx教授が、顎骨再建治療において骨再生・骨増大目的でPRPと腸骨の併用を報告しました。本来人間に備わった自然治癒システムであるPRP(自己多血小板血漿)を利用した治療の例です。治癒力と組織再生構築力を増加させるPRPは、心臓血管外科、歯科、皮膚科等、そして美容外科で使われています。
美容外科における自己多血小板血漿(PRP)を使った療法
皮膚再生PRP療法の利点
- ・ご自身の血液ですから、アレルギーや副作用がなく安心して受けて頂ける。
- ・手術や、注入法、レーザーでの治療が難しい細かいチリメンジワに効果的。
- ・腫れや不自然さが回復するまでが短い。
- ・しわのみではなく肌質の改善にも効果がある。
- ・組織培養をして皮膚を再生する方法と比較すると短時間(約10分)で治療ができる。
血小板が効果的な理由とは?血小板の作用とは?
では、血小板のどのような作用が、皮膚を活性化させるのでしょうか。
血液細胞は、大まかに酸素を運搬する赤血球、顆粒球(殺菌)リンパ球(免疫作用を担う)単球(外から侵入した異物を食べる)からなる白血球、そして、止血の作用がある血小板から成りたっています。血小板(Platelet)は、血液に含まれる細胞成分の1つで、物理的な刺激や化学的な刺激で活性化します。血管が損傷した時に、傷口に集まり、粘着、凝集して傷口をふさぎ出血を止める作用があります。その時、血小板から放出されるのが成長因子(Growth Factor)です。
成長因子は、動物の体内で特定の細胞の増殖や、分化を促進する内因性(外から与えられたものではなく、体内で起こるもの)の蛋白質(たんぱくしつ)の総称です。主に血小板とマクロファージ(免疫システムの一部を担う白血球の1つで、細菌、ウィルスを捕食する)から産出され、細胞学的・生物学的過程の調節をします。この成長因子が、組織に働きかけ肌の活性化を促します。肌は、表皮と真皮(しんぴ)に分けられます。表皮は、外側の角質層と、新しい皮膚を作る基底層に分かれ、その基底層を支えるのが真皮です。皮膚の本体である真皮の90%はコラーゲンです。線維状で網の目のように張り巡らされており、水分を保ち肌に弾力を与えます。加齢に伴い真皮のコラーゲンの代謝は衰え、皮膚の水分が減少し、その結果細胞の老化が進みます。衰えた皮膚に高濃度の血小板を注入すると、さまざま成長因子が放出され、細胞が活性化されるのです。
下記の成長因子が、組織に働きかけ皮膚の再生が促進され活性化されます。
治療方法
自己血液中に存在する血小板を非常に多く含んだ血漿を抽出するために、フィブリネットAGF(専用キット)を使用します。特許を取得している特殊フィルターと遠心分離機を使用しますので、97%以上という高率で血小板を回収できます。通常存在する4~10倍である1~1.5ccの血小板を含んだ血漿を抽出できます。
POINT
- 皮膚再生PRP療法は、自分の血液の成分である血小板で皮膚にみずみずしさと張りを取り戻ししわを改善する施術です。
- ご自身の血液ですから、アレルギーの心配がありません。
- 手術や注入法では難しかい目の下のちりめんじわに効果があります。
- 腫れ痛みはほとんどなく、当日からお化粧ができる施術です。
- 注射するだけの、傷は一切つかず短時間で終了する施術です。
PRP療法の特徴
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施術時間
約100分
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麻酔
麻酔テープ
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腫れ具合
☆☆☆☆☆
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ダウンタイム
2~3日間
同時に行うことが多い施術
よくある質問と答え
- 再生医療とは何ですか?
- なぜ血小板がしわに効果があるのですか?
- 効果はすぐ出ますか?どの位持続しますか?
- アレルギーや後遺症はありませんか?
- 腫れについて教えてください。
- 痛みについて教えてください。

- 再生医療は、人体の細胞を利用して、病気や事故で失ったり、損傷したりした組織や器官の再生・修復をしようとする治療法です。心筋梗塞、白血病、関節炎、熱傷などに対して研究が進められています。美容外科の分野でも、この再生医療を応用した治療が行われています。
- 血小板から放出されるのが成長因子が、組織に働きかけ肌の活性化を促します。加齢に伴い真皮のコラーゲンの代謝が衰え細胞の老化が進みます。衰えた皮膚に高濃度の血小板を注入すると、さまざま成長因子が放出され、細胞が活性化されます。
- 施術後2~3週間で効果が表れ、個人差はありますが、6ヶ月~1年半持続します。通院の必要もなく、肌の弾力やみずみずしさが自然に戻ります。効果が衰えても元の状態に戻る事はありません。
- 自分の血液成分を注入するので、アレルギーや後遺症はありません。安心して受けて頂けます。
- 大きな腫れはありません。個人差はありますが、2~3日間位です。
- 麻酔のテープ、または静脈麻酔で行います。術後もほとんど痛みはありません。












