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「隆鼻用シリコン・インプラント感染抜去後の鼻孔縁変形に対する治療法」

第23回 日本美容外科学会総会 / 2000年9月 / 東京院 院長 広比利次

目的

シリコン・インプラントによる隆鼻術の合併症のひとつに感染が挙げられる。インプラント抜去を余儀なくされるが、その後に鼻孔縁の“ひきつれ変形”を残すことがある。我々は、以前よりretracted nostril rimに対して耳介より皮膚・軟骨複合組織移植を行い良好な結果を得ている。インプラント抜去後の瘢痕性の“ひきつれ変形”に対しても同様な方法で治療を試みた。

対象

隆鼻用のシリコン・インプラント抜去後に鼻孔縁の変形をきたした3症例

術式

局麻下にはじめに耳介より皮膚・軟骨複合組織片を採取する。
次いで変形のある鼻腔側に対し通常rim incisionにてアプローチし、ひきつれている皮下の瘢痕性癒着を頭側・尾側に剥離し解除する。
その後に生じる皮膚欠損部に複合組織移植を行う。

結果

3症例ともに鼻孔の左右差も目立たなくなり患者も非常に満足している。

結論

鼻孔縁の変形による左右差が生じた場合には治療に難渋することが多い。
今回我々は鼻腔外に瘢痕を出すことなく形態的にも良好な結果を得ることができたため考察を加え報告する。

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