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「若年者に対する内視鏡下眉毛挙上術」

第27回日本美容外科学会総会 / 2004年10月 / 東京院 院長 広比利次

目的

美容外科における内視鏡の用途として、最も有用と考えられるのは前額除皺術、眉毛挙上術である。
一般に内視鏡下眉毛挙上術は、加齢による眉毛下垂に対して行うものと考えられがちである。しかし実際には若年者であっても、生来眉毛位置が低く、上眼瞼が 厚ぼったい場合にはこの手術が適応になると考えられる。実際これらに対して上眼瞼切開、脱脂、埋没法などを行っても症状は改善されず、その後は改善が難し いと治療を諦めていることが多い。今回我々は内視鏡下眉毛挙上術を“若返り手術”としてのみ捉えるのではなく、若年者に対する上眼瞼手術の一環として手術 適応を広げ、その結果・問題点・若干の工夫について報告する。

対象

2001年1月から2004年4月まで103例(平均43.7歳)に対して内視鏡下眉毛挙上手術を施行した。このうち加齢による眉毛下垂症例は除外し、若 年者(30歳以下)に対し施行したものは20例であった。方法は全例全麻下に頭髪生え際に1cmの切開を4~5ヶ所行い、内視鏡下に骨膜下あるいは帽状腱 膜下に剥離を行い、挙上・固定を行った。固定法としてはスクリュー固定、エンドタイン固定の2つの方法を行い比較検討した。

結果

従来は改善が難しいと考えられた眉毛下垂をともなった上眼瞼の厚ぼったさ、たるみに対しても低侵襲手術としてほぼ全例に良好な結果が得られた。但し、印象 として老年者と比し術後の“後戻り”がやや大きく感じられた。合併症として、痒みなどの知覚異常、切開創周囲の脱毛・皮膚陥凹などがみられた。

考察

内視鏡手術はその手技の習得において専門トレーニングを必要とし、本邦美容外科ではあまり普及していない。しかし、実際には単なる若返り症例に対してのみ でなく、若年者の治療が難しいと考えられる上眼瞼手術のひとつとして適応を広げることができる。

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