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「下顎全周骨切り術のデザインについて」

第27回日本美容外科学会総会 / 2004年10月 / 大阪院 院長 志賀由章

目的

下顎骨の輪郭形成術は、下顎角形成術、オトガイ形成術に2大別される。一部分が過剰に発達している場合はデザインも容易であり、過去の本学会でも発表した とおり、当院において450例以上の症例を有し、確立された術式として行われている。しかし、下顎骨全体が過剰に発達している場合は、下顎角形成を前方ま で行ってもオトガイ部が目立つようになり、オトガイ部のみの切除では下顎角が強調されてしまう。また、小顔形成を希望して来院する場合には、バランスよく 全体が軽度に発達していることが多いため、どちらか一方の手術を行うと逆にバランスを崩してしまう結果となる。これらの症例に対して、術前にコンピュー ターシミュレーションとセファロを分析し、デザインを決定する。

方法

2000年3月以降、下顎全周骨切り術を24例に対して施行した。術前には本人と十分にカウンセリングします。変化の程度は本人の希望によるので、カウン セリング時にコンピューターシミュレーションとセファロを分析し、切除量を決定する。この際に注意すべきは加齢によるたるみと切除量が大きくなった場合の リスクとしてのたるみとオトガイ神経の一時的な麻痺である。手術法は口腔内よりアプローチ、下顎角切除を先に行う。切除部をデザインした後、切除予定部手 前まで外板をラウンドバーで削っていき、下顎角よりオトガイ方向へドリルホールをあける。反対側も同様に行う。次にオトガイ部中央の粘膜を切開し、オトガ イ神経を確認後、ラウンドバーで骨切り部位手前まで外板を削る。オトガイ神経下方もドリルの尖端が内板の途中でとまり、ドリルが突き抜けないように丁寧に ドリルホールをあけていく。外板に見えるドリルホールのみドリルの尖端を前後に振って、点が線になるようにつなげることにより、en-blockに切除す ることが可能となる。この際に重要であるのはドリルホールの刺入角である。例えば6mmの切除量が決定したら外板は8mm幅から入り内板は4mm幅で出な いと正面から6mm幅の変化は認められない。6mm幅で全層に切除するとたるみを増長し、効果も得られなくなる場合がある。

結果

今回、我々はオトガイ神経を切離せずに愛護的に扱い、下顎角からオトガイにかけてen-blockで骨切りを行う場合のデザインの重要性について検討した。

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