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「下顎角部形成術における削骨範囲の検討」

第13回北里形成外科フォーラム / 2010年11月 / 横浜院 院長 阿部聖孝

目的

下顎角部形成術として行なわれている方法としては、段階的に全層を骨切りするmultistaged curved ostectomyや外板切除を主体としたangle splitting ostectomyなどがあるが、最近ではmandibular corticectomyにsmooth-curved angle ostectomyを併用した方法などがある。いわゆるエラ削りを希望する患者は側貌の改善のみならず正貌での改善を希望するケースが多いため、下顎角部骨切り術だけではなく下顎体部を中心とした外板切除術を併用することにより満足度の高い結果が得られる。またオトガイ部が大きい症例に対しては、下顎角部から体部、さらに加えてオトガイ形成術が必要となる場合もあり、削骨の程度と範囲を術前に正確に診断することは重要である。当院で施行している下顎角部形成術の手術方法と削骨範囲の決定方法に若干の考察を加えて報告する。

方法

当院の下顎角部形成術は、外板切除術と曲線的下顎角部骨切り術さらにオトガイ形成術を組み合わせて施行している。これまでに下顎角部形成術を受けた患者に対しアンケート調査を行ない、術後の満足度・合併症・再手術施行例を検証し適切と考えられる削骨範囲の決定方法を検討した。

結果

骨形態の画像診断としてはセファログラム、オルソパントモグラム、可能であれば3DCTが有力な情報源となる。外観上では患者の希望に沿った削骨範囲をより正確に決定することが可能となるため、術前診断としてコンピュータによる画像シミュレーションを行なうことが有用であると思われた。

まとめ

下顎角部形成術において骨切りをする範囲は、形態面や安全面を考慮して決める必要があるが、その場合画像的診断が重要である。それにより削骨範囲を正確に決定することが可能となり、さらにそれに合致した適切な手術方法を選択することが患者満足度の向上に繋がると考えられた。

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