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「前額部フェイスリフトのさまざまな術式とその適応」

第34回日本美容外科学会総会 / 2011年9月 / 東京院 院長 広比利次

目的

現在、一般的に行われている前額部除皺術の代表的なアプローチ法としては、前頭部生え際切開、頭頂部冠状切開、内視鏡下(4~5箇所生え際小切開)が挙げられる。各術式は切開位置の差だけではなく、その適応、目的など明確に異なる。患者の主訴を把握し、観察すべき複数のポイントを総合的に分析した上で適切な術式を選択することが手術を成功へと導く。各々の術式の利点、欠点を踏まえて、術前診断の重要性と患者の適応を報告する。

方法

現在演者は3種類の前額部フェイスリフトを行っている。
1.生え際切開・皮下剥離によるフェイスリフト
2.内視鏡下における骨膜下フェイスリフト
3.後頭部冠状切開・骨膜下剥離によるフェイスリフトであり、さらに1,2をコンビネーションで行うこともある。
術式の選択に際して、額の皺の分析(動的な皺か?静的な皺か?)、額の広さ(生え際の後退度)、眉毛の位置(高位か?低位か?)、眉毛隆起(有・無)、sunken eye(有・無)、眼瞼下垂(有・無)、上眼瞼の余剰皮膚量、眉間の皺(有・無)などを観察してこれらを総合判断した上で術式を最終的に決定する。

結果

各術式にはそれぞれ長所、短所があるが、適応を見極め適切な術式を選択することにより良好な結果が得られた。また症例によっては、各術式の欠点を補充するような形で術式を組み合わせる必要があった。合併症として切開部位の禿頭性瘢痕、頭髪の広範囲の脱毛・薄毛、頭皮の知覚異常などがみられた。

考察

前額部フェイスリフトは額、上眼瞼の老化が同時に改善されるため、その若返り効果は非常に強い。ボツリヌス毒素の注射とは明らかに一線を画した治療法である。しかし一方で、頭頂部冠状切開・帽状腱膜下剥離の古典的術式には欠点が多く、それに変わる安全でより効果的な術式に関して文献的考察を加えて報告する。

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