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「下顎輪郭形成~外科的治療でしかできないこと」

第38回日本美容外科学会総会 / 2015年9月 / 東京院 院長 広比利次

目的

下顎の輪郭は、顔貌の印象において大きな比重を占める。下顎形態には様々な悩みがあるが、オトガイが後退している場合にはヒアルロン酸をはじめとしたフィラー注入が多く行われている。またエラ張りに対してはボツリヌス菌毒素の咬筋への注入が盛んに行われている。本演題では非侵襲的治療の限界を検証し、外科治療の優位性を検証する。

方法

下顎輪郭改善の究極はVライン形成術である。私はV ライン形成術の術式をを症例別に使い分けている。オトガイ幅を狭める方法としては、オトガイ部でホームベース型に骨切りして、尾側移動させる方法を主に採用している。下顎体部~下顎角に対しては正面顔の改善として、外板切除、咬筋焼灼、頬脂肪体切除などを複合的に行う。

結果

咬筋減量目的でのボツリヌス菌毒素注射では、複数回の注入により半永久効果が得られるが、周囲組織とのバランスが崩れ、限定された領域だけがこけて窪んだ印象となり美しい輪郭とは言い難い。またオトガイへのヒアルロン酸注入では、注入を反復することによりオトガイが大きくなるなど美容的な不満が絶えない。一方、骨切による下顎形成はいかなる症例に対しても対応できるため、その治療効果においては非外科的治療法とは一線を画したものである。

考察

下顎形成術におけるオトガイ幅の縮小の重要性は、アジア諸国よりいくつかの論文で報告されている。下顎のVラインは、現代美人顔の必須条件の一つとなっている。但し、手術法は多種多様であり、合併症として下歯槽神経、オトガイ神経損傷も起こりうるが、私の方法ではこのリスクは極力軽減できる。審美的には、下顎形態だけに着目するのではなく、顔全体の中で下顎形態を考慮、デザインして、手術計画を立てる必要がある。

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