人気タレントさんの影響もあり、近年『くっきりした平行型の二重』を希望する方が増えているようです。
眼窩という骨格をはじめ皮膚の厚さ・硬さ、眼輪筋の厚さ、たるみ、上眼瞼挙筋の強さ、眼窩脂肪の厚みなど二重にはさまざまな因子がからんでいます。
これらの因子を可能な限り憧れの二重に近づける為には、切開法が必要になります。
デザインは座位にて行います。
まず、睫毛より6mmの高さを標準としてブジーを用いて開瞼してもらい、鏡で確認します。
さらに広めの二重を希望される場合には7mm、8mmと広げていきます。
さらに広げたい場合には、8mmラインの頭側の皮膚を切除することになります。
平均的に皮膚切除は4mm程度(3〜6mm)となります。
デザインに沿って皮膚切開を行います。
眼輪筋と皮膚を一塊に弧状に切除し、十分に止血を行います。
その下方に眼窩隔膜にくるまれた眼窩脂肪が透見できますが、必要に応じてカプセルを外側で破り“厚ぼったさ”の原因である眼窩脂肪を電気メスで止血しながら切除します。
次に、瞼板前脂肪に関しては、はっきりとした深いラインを希望される場合には瞼板を露出させるよう瞼板前脂肪を切除しますが、自然でソフトなラインを希望される場合には、意識的に瞼板を露出させません。
皮膚切開下縁の皮膚に付着している眼輪筋と瞼板前組織を吸収糸で縫合固定します。
固定は内側、中央、外側の3点固定とします。最後に上縁、下縁の皮膚を8-0ナイロンで閉創します。
| 全切開法(手術の詳細) |
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よって、術後の腫れは最低でも1〜2週間はみてください。切開法にはさまざまなバリエーションがある為、術前にドクターと十分に話し合い、ご希望を伝えて下さい。
全切開法
「くっきりとした二重を希望の方は切開法の適応となります。」
全切開法+目頭切開法+涙堂形成
「全切開と目頭切開でパッチリとした瞳になりさらに涙堂形成により豊かな表情に改善されました」
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