【お勧め手術】
二重埋没法 スクエア・マルチプル・ノット法(SMK法)についてイラストでわかりやすく解説!ご質問など、コメントをお寄せ下さい。
2007-12-14 二重埋没法 スクエア・マルチプル・ノット法(SMK法)
二重の手術は美容外科においてはもっともポピュラーな手術です。
美容外科クリニックの中でこの手術を行っていないクリニックは存在しないくらいです。
手術手技自体は決して難しくない(特に埋没法)のですが、その適応・術式を間違えると、生涯に数回の手術を受けることにもなりかねません。
従って、きちんとした診察の上、適応を見極める眼力が必要です。
これにはかなりの経験を要しますので、信頼できるドクター選びが重要です。
| 二重の形 |
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日本人では、目頭部分に蒙古ひだが張っている方が多く、この場合に二重の形は末広型になることが多いのです。
一方、目頭に蒙古ひだが張っていない場合には、二重の形は平行型になることが多くなります。
二重にする手術(重瞼術)は大別すると、埋没法(切らない方法)と切開法(切る方法)に分類されます。
現在は埋没法での手術を希望する方が多いのですが、理由はダウンタイムが短い、手術後の二重が気に入らない場合には元に戻すこともでき、ライン変更も可能です。 傷跡が一切残らない非常に自然な仕上がりとなる長所があります。
短所としては、体質、手術方法にもよりますが、ラインが消失する可能性があり、その確率は切開法と比べて高くなります。
一方、切開法は、ライン消失の可能性はほとんどなく二重のデザインの自由度が高くなります。
すなわち、広めの二重に向いた方法です。
短所は、術後の腫れ、不自然さが最低でも2週間以上続くということと、最終的には目立たなくなるのですが傷跡が残ることです。
それぞれの手術法の長所、短所と患者さまの希望、体質などを総合的に判断し、貴女に最適の手術法をご提案いたします。
二重まぶたの原理
東洋人の眼の特徴は西洋人と比べて
・ 眼窩(骨)上縁と眼球との間隔が狭い
・ 眼窩(骨)の外に眼瞼組織の大部分が存在している
⇒開瞼時にその多くが眼窩の外(前方)に取り残される
このことは、埋没法で皮膚と瞼板(ないしは挙筋)を糸で連結した際に、皮膚を瞼板から遠ざけようとする力として働くことになる。
二重の阻害因子
1. 皮下脂肪、眼輪筋、瞼板前脂肪、隔膜前脂肪、眼窩脂肪→軟部組織量が多い場合
2. 皮膚が厚く、伸展性に欠ける場合
3. 眼窩上縁と眼球との間隔が狭い場合
4. 前頭筋の働きが強い場合
二重の促進因子
1. 皮膚と瞼板、挙筋との間に存在する挙筋腱膜終末板や結合織が密な場合
2. 上記1阻害因子が少ない場合
この2つの因子のバランスの中で重瞼ラインが決定されます。
阻害因子が促進因子を上回った場合には、一重まぶたとなります。
これらの因子は軟部組織であるため、変動するものであります。
一重の人でも時々二重になったり、二重の人も朝むくんでいたりすると一重に戻ったりと変化するのもこれらの理由によります。
重瞼術においては、まずはじめに患者さまの好みの二重がどのようなものか?を把握することから始まります。
・重瞼巾(巾広の二重or奥二重)
・内眼角における二重の立ち上がり(末広or平行)
・重瞼の深さ(くっきり型orぼんやり型)
などを伺います。
希望重瞼巾が広い場合には、埋没法で出来るのか、平行型を希望される場合、目頭切開が必要か等、診察時に十分なお話し合いを致します。
実際のデザイン
重瞼ラインはブジーを用います。
はじめに中央部で睫毛から5mm〜7mmの高さで瞼板に直角にブジーを押し付けて、標準的な二重を作ってみて患者さまには鏡で確認していただきます。
このラインを基準として上下にブジーをずらしていき、狭め、広めの二重をいくつかシミュレーションしてみてもっとも希望に近いラインで決定していきます。
二重まぶた
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