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ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入

  1. 美容整形のリッツ美容外科
  2. しわ・たるみ改善の美容整形
  3. ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入

ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入 施術内容

 

ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入 メニュー

筋肉の動きによりできる額、眉間、目尻のしわには、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。ヒアルロン酸は目の下のしわ、鼻唇溝、マリオネットライン、口周囲のしわ、額の横じわ、眉間の縦じわ、目尻のしわなどに注入することで効果を実感いただけます。当日からお化粧、洗顔も可能な施術です。

お勧めの方

【ボトックス注入】
・笑った時にできる目尻のしわを目立たなくしたい方
・表情によって出る眉間のしわが出ないようにしたい方
・額にあるしわをなくしたい方
・安全な薬剤で治療を希望する方
【ヒアルロン酸注入】
・手軽な方法でしわを目立たなくしたい方
・誰にも気づかれずに若返りたい方
・傷が付かない方法でしわを目立たなくしたい方

ボトックス・ヒアルロン酸注入

患者さまの状態・症状・箇所により注入の適用が異なります。
当院では最適な手術法をご提案いたします。
筋肉の動きによりできる額、眉間、目尻のしわには、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。何もしなければ、しわはどんどん深くなり、いざ治療をうけても効果が劣ることがありますので、出来る限り早めの治療をお勧め致します。注入時には、しわが筋肉の動きによってできているのか、そ れとも皮膚の緊張が低下して、眉をしかめなくても癖になって残っているのか、その原因を診断して的確な部位に注入します。

ヒアルロン酸注入療法は、腫れや不自然さが回復するまでの期間を考慮する必要がありませんので、お化粧感覚で受けて頂ける施術です。ヒアルロン酸を目の下のしわ、鼻唇溝、マリオネットライン、口周囲のしわ、額の横じわ、眉間の縦じわ、目尻のしわなどに注入することで効果を実感いただけます。当日からお化粧、洗顔も可能な施術です。

ボトックス注入

額の横ジワ、眉間の縦ジワ、目尻のしわ(カラスの足跡)は表情ジワと呼ばれ、表情筋が繰り返し収縮した結果、生まれたものです。これらのしわに対しては10年ほど前よりアメリカを中心としてボトックス®注入が行なわれ、爆発的に流行しました。
ボトックス®は『A型ボツリヌス菌毒素製剤』で筋肉に注入すると筋肉自体が収縮できなくなる為、これを利用してしわを消そうとする効果が表れます。
実際の治療は気になるしわの原因となっている筋肉を同定し、数ヶ所にこのボトックス®を微量注入します。3~4日後ぐらいから効果が出始めます。効果は4~8ヶ月持続します。1年に2回を目安に続けていくことをおすすめします。

ボツリヌストキシン療法

ボツリヌストキシンはボツリヌス菌(clostridium botulinus)により産生される神経毒素で、AからGまで7つの血清型が存在しますが、治療に使用されるのは最も安定し、作用も強力なA型ボツリヌストキシンです。
ボトックス®(アラガン社製、米国)は1989年にFDAで承認され、1997年に神経毒素複合体蛋白のより少ない製剤として再承認されたボツリヌストキシンA製剤です。
ボトックス®は熱処理されたアルブミン製剤で、微量(約5ng/100U)の神経毒素複合体蛋白を含んでいるため、アレルギー反応を来たす可能性があります。しかし1989年にFDAの承認を受けて以来世界71カ国、700万件以上に施療されていますが、現在まで遅延型アレルギーまたはアナフィラキシーなど重篤な反応の報告を認めない点では比較的安全な薬剤と考えられています。

ヒアルロン酸注入

コラーゲンの欠点である短い持続期間、高率なアレルギー反応といった2点を克服したものがヒアルロン酸といえます。

ヒアルロン酸は天然のムコ多糖類で、生体では主に皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などにおける重要な構成成分です。
すべての生体に存在する数少ない物質で、それゆえ高い生体適合性を持ち、治療前の皮内テストを必要としません。生体にはヒアルロン酸を分解する機構があるため、天然のヒアルロン酸は皮膚に注入されても迅速に生物分解されてしまいます。
これに対して、注入用ヒアルロン酸製剤は、化学的修飾を加え、架橋し、安定化させてあり、長期間留まることができます。さらに、分解が進み、架橋が消失しても、水分子がそれに取って代わるため、最初のボリュームを維持できるというユニークな特徴を持ちます。しかし、最終的には完全に分解され、ボリュームを失います。ヒアルロン酸のゲル粒子間を栄養物質、酵素、ホルモン、酸素などが自由に通過することができるため、皮膚への影響も最小限に抑えることができます。

レスチレンバイタル®、レスチレンタッチ®、レスチレン®、レスチレンパーレイン®(Q-med社、スウェーデン)

連鎖球菌発酵によるバイオ技術で精製された非動物性安定型ヒアルロン酸ゲル(non-animal stabilized hyaluronic acid ; NASHA)を原料としています。
生理的緩衝液に懸濁したゲル1ml中にヒアルロン酸を20mg含みます。各製品ではゲルの粒子の大きさが異なり、レスチレンバイタル®(フルイドゲル状)、レスチレンタッチ®(粒子が小さい、柔らかめのゲル)、レスチレン®(中間のタイプ)、レスチレンパーレイン®(粒子が大きい、硬めのゲル)となっています。NASHAは動物由来ではないことから、感染症の心配がなく、アレルギー反応も起こりにくいという利点があります。

ヒアルロン酸製剤の選択の仕方

ヒアルロン酸製剤は注入する組織の深さに応じて選択し、ゲル粒子が組織のマトリックス密度に適合していることが大切です。
ゲル粒子が小さすぎると、ヒアルロン酸はマトリックスに支持されず組織内に留まることができません。
一方、ゲル粒子が大きすぎると、不均一な仕上がりになったり、組織障害を招く恐れがあります。

効果の持続は、さまざまな薬剤がありその特長や注入部位によって異なりますが、一般的には6~12ヶ月ぐらいで、粒子の大きいものは1~2年となっています。

一覧( ヒアルロン酸 )
  • ジュビダームJuederm 18 ・ 24 ・ 30 ・ 24HV (フランス製)
  • バーレイン Perlane (スウェーデン製)
  • ファインライン Fine Lines (スウェーデン製)
  • レビダーム Reviderm (オランダ製)
  • アクアミッド Aqua Mid (スイス製)
  • レスチレン Restylane (スウェーデン製)
  • ロフェラン Rofilan (オランダ製)
  • アーエコール Artecoll (オランダ製)
POINT

≪ボトックス注入≫
しわが筋肉の動きによってできているのか、それとも皮膚の緊張が低下してできたのか、その原因を診断します。筋肉の動きによるものでしたら、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。
簡単なようですが、的確な部位に注射をすることが重要です。正確な筋肉の走行を充分理解していなければ、不自然な表情になってしまうことがあります。解剖学的判断ができる筋肉の走行を熟知した経験豊富な医師による治療を行っています。
しわが軽度のものであれば、ボトックス注射でほとんど消失します。何もしなければ、しわは確実にどんどん深くなり、いざ治療をうけても効果が劣ることがありますので、出来る限り早めの治療をお勧めします。
当院が使用するのは、FDAで認可されているアメリカのアラガン社製の製品です。ボトックスと称せるのはアラガン社製のものだけです。安価な類似品が出回っていますが、品質がまったく違いますので、気をつけましょう。腫れ痛みはほとんどなく、当日からお化粧ができる施術です。

≪ヒアルロン酸注入≫
既にできているしわには、ヒアルロン酸を注入して盛り上げます。コラーゲンの短所である短い持続期間、アレルギー反応の2点を克服したものがヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸注入は、短時間で終了するプチ整形ですが、どこにでも、なんでも注入すれば良いということではありません。当院では、注入に適している状態、部位、また適している薬剤を選択します。
ヒアルロン酸は、天然のムコ多糖類で、人間の身体の中では、皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などの重要な構成成分です。全ての生体に存在するゆえ、高い生体適合性を待ち、注入前のアレルギーテストを必要としません。
注入する組織の深さや粒子組織のマトリックス(母体)密度に適合しているヒアルロン製剤を医師が選択します。適合していないヒアルロン酸を注入すると、不均一な仕上がりになります。腫れ痛みがほとんどない施術ですので、お化粧感覚で受けて頂けるエイジングケアです。

 

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ボトックス・ヒアルロン酸注入の特徴
  • 施術時間

    約5分

  • 麻酔

    冷却麻酔

  • 腫れ具合

    ☆☆☆☆☆

  • ダウンタイム

    なし

  • 副作用(リスク)

    腫れ、内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。

同時に行うことが多い施術

症例写真

注入後は眉間にしわが寄らなくなります

額の横しわが消えました

ヒアルロン酸注入症例写真


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料金表

  • ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入

    ヒアルロン酸:13,200円〜82,500円
    ボトックス:33,000円~132,000円
    ※2019年10月からの税込料金です。
    ※薬剤・注入量によって異なります。
    ※別途、注入手数料がかかります。

  • ※東京院・大阪院で料金が異なります。
    詳しくは こちら までお問い合わせください。

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よくある質問と答え

Answer

  • ヒアルロン酸は、天然のムコ多糖類で、人間の身体の中では、皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などの重要な構成成分です。注入用ヒアルロン酸製剤は、バイオ技術で作られたものです。動物由来(ゆらい)ではありませんので、感染症の心配がなく、アレルギー反応も起こりにくいという利点があります。
  • 全世界の情報に基づくと、過敏症、注射部位の反応等さまざまな副作用が報告されてはいますが、発現率が0.02%以下ということは100%とはいかないまでもほぼ副作用の心配はなく安全と考えられます。アレルギーテストの必要はなく来院当日に注入することができます。
  • ヒアルロン酸は、ゲルの粒子の大きさや構造が違うものがあります。当院では、ヒアルロン酸製剤の特徴を熟知した医師が、深さや注入部位を考慮した上で選択します。
  • ヒアルロン酸は、身体の中で優れた保水力で、肌のみずみずしさを保っています。加齢とともにヒアルロン酸は減少し、しわやたるみなどができます。失われたヒアルロン酸を直接補うことで若々しい肌を取り戻します。
  • ほとんど腫れはありません。個人差によって若干赤味が出る場合がありますが、必ず消失する一過性のものです。もちろんお化粧で隠せます。
  • 注入療法は、極細の注射針を使用しますので痛みは殆どありません。希望や治療部位・範囲によっては、冷却麻酔や静脈麻酔でも可能です。

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初めての方はこちらからどうぞ 0120-628-662 携帯・PHSからも通話無料 年中無休/受付時間 9:30~20:00

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ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入 施術内容

 

ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入 メニュー

筋肉の動きによりできる額、眉間、目尻のしわには、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。ヒアルロン酸は目の下のしわ、鼻唇溝、マリオネットライン、口周囲のしわ、額の横じわ、眉間の縦じわ、目尻のしわなどに注入することで効果を実感いただけます。当日からお化粧、洗顔も可能な施術です。

お勧めの方

【ボトックス注入】
・笑った時にできる目尻のしわを目立たなくしたい方
・表情によって出る眉間のしわが出ないようにしたい方
・額にあるしわをなくしたい方
・安全な薬剤で治療を希望する方
【ヒアルロン酸注入】
・手軽な方法でしわを目立たなくしたい方
・誰にも気づかれずに若返りたい方
・傷が付かない方法でしわを目立たなくしたい方

ボトックス・ヒアルロン酸注入

患者さまの状態・症状・箇所により注入の適用が異なります。
当院では最適な手術法をご提案いたします。
筋肉の動きによりできる額、眉間、目尻のしわには、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。何もしなければ、しわはどんどん深くなり、いざ治療をうけても効果が劣ることがありますので、出来る限り早めの治療をお勧め致します。注入時には、しわが筋肉の動きによってできているのか、そ れとも皮膚の緊張が低下して、眉をしかめなくても癖になって残っているのか、その原因を診断して的確な部位に注入します。

ヒアルロン酸注入療法は、腫れや不自然さが回復するまでの期間を考慮する必要がありませんので、お化粧感覚で受けて頂ける施術です。ヒアルロン酸を目の下のしわ、鼻唇溝、マリオネットライン、口周囲のしわ、額の横じわ、眉間の縦じわ、目尻のしわなどに注入することで効果を実感いただけます。当日からお化粧、洗顔も可能な施術です。

ボトックス注入

額の横ジワ、眉間の縦ジワ、目尻のしわ(カラスの足跡)は表情ジワと呼ばれ、表情筋が繰り返し収縮した結果、生まれたものです。これらのしわに対しては10年ほど前よりアメリカを中心としてボトックス®注入が行なわれ、爆発的に流行しました。
ボトックス®は『A型ボツリヌス菌毒素製剤』で筋肉に注入すると筋肉自体が収縮できなくなる為、これを利用してしわを消そうとする効果が表れます。
実際の治療は気になるしわの原因となっている筋肉を同定し、数ヶ所にこのボトックス®を微量注入します。3~4日後ぐらいから効果が出始めます。効果は4~8ヶ月持続します。1年に2回を目安に続けていくことをおすすめします。

ボツリヌストキシン療法

ボツリヌストキシンはボツリヌス菌(clostridium botulinus)により産生される神経毒素で、AからGまで7つの血清型が存在しますが、治療に使用されるのは最も安定し、作用も強力なA型ボツリヌストキシンです。
ボトックス®(アラガン社製、米国)は1989年にFDAで承認され、1997年に神経毒素複合体蛋白のより少ない製剤として再承認されたボツリヌストキシンA製剤です。
ボトックス®は熱処理されたアルブミン製剤で、微量(約5ng/100U)の神経毒素複合体蛋白を含んでいるため、アレルギー反応を来たす可能性があります。しかし1989年にFDAの承認を受けて以来世界71カ国、700万件以上に施療されていますが、現在まで遅延型アレルギーまたはアナフィラキシーなど重篤な反応の報告を認めない点では比較的安全な薬剤と考えられています。

ヒアルロン酸注入

コラーゲンの欠点である短い持続期間、高率なアレルギー反応といった2点を克服したものがヒアルロン酸といえます。

ヒアルロン酸は天然のムコ多糖類で、生体では主に皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などにおける重要な構成成分です。
すべての生体に存在する数少ない物質で、それゆえ高い生体適合性を持ち、治療前の皮内テストを必要としません。生体にはヒアルロン酸を分解する機構があるため、天然のヒアルロン酸は皮膚に注入されても迅速に生物分解されてしまいます。
これに対して、注入用ヒアルロン酸製剤は、化学的修飾を加え、架橋し、安定化させてあり、長期間留まることができます。さらに、分解が進み、架橋が消失しても、水分子がそれに取って代わるため、最初のボリュームを維持できるというユニークな特徴を持ちます。しかし、最終的には完全に分解され、ボリュームを失います。ヒアルロン酸のゲル粒子間を栄養物質、酵素、ホルモン、酸素などが自由に通過することができるため、皮膚への影響も最小限に抑えることができます。

レスチレンバイタル®、レスチレンタッチ®、レスチレン®、レスチレンパーレイン®(Q-med社、スウェーデン)

連鎖球菌発酵によるバイオ技術で精製された非動物性安定型ヒアルロン酸ゲル(non-animal stabilized hyaluronic acid ; NASHA)を原料としています。
生理的緩衝液に懸濁したゲル1ml中にヒアルロン酸を20mg含みます。各製品ではゲルの粒子の大きさが異なり、レスチレンバイタル®(フルイドゲル状)、レスチレンタッチ®(粒子が小さい、柔らかめのゲル)、レスチレン®(中間のタイプ)、レスチレンパーレイン®(粒子が大きい、硬めのゲル)となっています。NASHAは動物由来ではないことから、感染症の心配がなく、アレルギー反応も起こりにくいという利点があります。

ヒアルロン酸製剤の選択の仕方

ヒアルロン酸製剤は注入する組織の深さに応じて選択し、ゲル粒子が組織のマトリックス密度に適合していることが大切です。
ゲル粒子が小さすぎると、ヒアルロン酸はマトリックスに支持されず組織内に留まることができません。
一方、ゲル粒子が大きすぎると、不均一な仕上がりになったり、組織障害を招く恐れがあります。

効果の持続は、さまざまな薬剤がありその特長や注入部位によって異なりますが、一般的には6~12ヶ月ぐらいで、粒子の大きいものは1~2年となっています。

一覧( ヒアルロン酸 )
  • ジュビダームJuederm 18 ・ 24 ・ 30 ・ 24HV (フランス製)
  • バーレイン Perlane (スウェーデン製)
  • ファインライン Fine Lines (スウェーデン製)
  • レビダーム Reviderm (オランダ製)
  • アクアミッド Aqua Mid (スイス製)
  • レスチレン Restylane (スウェーデン製)
  • ロフェラン Rofilan (オランダ製)
  • アーエコール Artecoll (オランダ製)
POINT

≪ボトックス注入≫
しわが筋肉の動きによってできているのか、それとも皮膚の緊張が低下してできたのか、その原因を診断します。筋肉の動きによるものでしたら、不必要な筋肉の動きを弱めるボトックス注射が効果的です。
簡単なようですが、的確な部位に注射をすることが重要です。正確な筋肉の走行を充分理解していなければ、不自然な表情になってしまうことがあります。解剖学的判断ができる筋肉の走行を熟知した経験豊富な医師による治療を行っています。
しわが軽度のものであれば、ボトックス注射でほとんど消失します。何もしなければ、しわは確実にどんどん深くなり、いざ治療をうけても効果が劣ることがありますので、出来る限り早めの治療をお勧めします。
当院が使用するのは、FDAで認可されているアメリカのアラガン社製の製品です。ボトックスと称せるのはアラガン社製のものだけです。安価な類似品が出回っていますが、品質がまったく違いますので、気をつけましょう。腫れ痛みはほとんどなく、当日からお化粧ができる施術です。

≪ヒアルロン酸注入≫
既にできているしわには、ヒアルロン酸を注入して盛り上げます。コラーゲンの短所である短い持続期間、アレルギー反応の2点を克服したものがヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸注入は、短時間で終了するプチ整形ですが、どこにでも、なんでも注入すれば良いということではありません。当院では、注入に適している状態、部位、また適している薬剤を選択します。
ヒアルロン酸は、天然のムコ多糖類で、人間の身体の中では、皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などの重要な構成成分です。全ての生体に存在するゆえ、高い生体適合性を待ち、注入前のアレルギーテストを必要としません。
注入する組織の深さや粒子組織のマトリックス(母体)密度に適合しているヒアルロン製剤を医師が選択します。適合していないヒアルロン酸を注入すると、不均一な仕上がりになります。腫れ痛みがほとんどない施術ですので、お化粧感覚で受けて頂けるエイジングケアです。

 

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ボトックス・ヒアルロン酸注入の特徴
  • 施術時間

    約5分

  • 麻酔

    冷却麻酔

  • 腫れ具合

    ☆☆☆☆☆

  • ダウンタイム

    なし

  • 副作用(リスク)

    腫れ、内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。

同時に行うことが多い施術

症例写真

注入後は眉間にしわが寄らなくなります

額の横しわが消えました

ヒアルロン酸注入症例写真


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料金表

  • ボツリヌストキシン・ヒアルロン酸注入

    ヒアルロン酸:13,200円〜82,500円
    ボトックス:33,000円~132,000円
    ※2019年10月からの税込料金です。
    ※薬剤・注入量によって異なります。
    ※別途、注入手数料がかかります。

  • ※東京院・大阪院で料金が異なります。
    詳しくは こちら までお問い合わせください。

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よくある質問と答え

Answer

  • ヒアルロン酸は、天然のムコ多糖類で、人間の身体の中では、皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などの重要な構成成分です。注入用ヒアルロン酸製剤は、バイオ技術で作られたものです。動物由来(ゆらい)ではありませんので、感染症の心配がなく、アレルギー反応も起こりにくいという利点があります。
  • 全世界の情報に基づくと、過敏症、注射部位の反応等さまざまな副作用が報告されてはいますが、発現率が0.02%以下ということは100%とはいかないまでもほぼ副作用の心配はなく安全と考えられます。アレルギーテストの必要はなく来院当日に注入することができます。
  • ヒアルロン酸は、ゲルの粒子の大きさや構造が違うものがあります。当院では、ヒアルロン酸製剤の特徴を熟知した医師が、深さや注入部位を考慮した上で選択します。
  • ヒアルロン酸は、身体の中で優れた保水力で、肌のみずみずしさを保っています。加齢とともにヒアルロン酸は減少し、しわやたるみなどができます。失われたヒアルロン酸を直接補うことで若々しい肌を取り戻します。
  • ほとんど腫れはありません。個人差によって若干赤味が出る場合がありますが、必ず消失する一過性のものです。もちろんお化粧で隠せます。
  • 注入療法は、極細の注射針を使用しますので痛みは殆どありません。希望や治療部位・範囲によっては、冷却麻酔や静脈麻酔でも可能です。

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